「未来創造たまご塾 in おおさか」にNOVELが協賛参加しました!
2026年3月20日(金・祝)、大阪・森ノ宮にある大阪公立大学のオープンイノベーションラウンジ「ほとりで」にて、「第3回 未来創造たまご塾 in おおさか」が開催されました。私たち株式会社NOVELも協賛企業として本イベントに参加。おかげさまで非常に有意義な時間となりました!
この記事では、当日の様子をお届けします!
「未来創造たまご塾」って?
「未来創造たまご塾」は、小学生4年生から6年生を対象とした《小学生起業家育成》を目的としたワークショップです。企画・運営を担当する株式会社ドングルズ(岐阜県岐阜市)が、全国津々浦々で開催している超人気のイベント。大阪公立大学、大阪市教育委員会、独立行政法人都市再生機構などの協力と、10社の企業の協賛、そして当日集まった約40名の小学生により実現した大型イベントです。


大阪での開催は、なんと今回で3回目。司会の方も意気揚々と「大阪はリアクションが暖かくてやりやすい」と浪速根性を褒めてくれました(いうて会場は大阪城のすぐ近く。閑静な城東区ですけどね…)
NOVELが参加する理由
まず大前提として、代表の裵が主催ドングルズさんの姿勢に純粋に共感したことがあります。「未来を作る子どもたちのために」という方針は、理屈抜きに応援したくなるものでした。
ただ、ちょっぴり下心もあります。
産学連携、どうやってるんだろう。
いま、私たちは「人事る部」を起点とした産学連携を強化しています。新卒採用担当者には学生の本音を知れる機会を提供し、学生には選考とはまた違うフラットな場で社会人と接点を持ってもらう———双方が学びを得られる場づくりの実現です。
人事と学生、双方がより良い関係を築けるようになれば、新卒採用の質そのものが変わっていくはずです。早期化や早期離職のような、《正味誰も得をしていない新卒採用という社会課題》の解決の糸口になればと思っています。
ただ、学生のことをまだ十分にわかっているとは言えません。何を求めているのか。社会人でも先生でもない私たちが関わるとき、どうすれば学びに変えてもらえるのか。どう場を設計すれば、今よりもっと学生に満足してもらえるのか。
そのヒントを、実績のあるたまご塾から学ばせてもらおうと思ったのが、今回の参加のもう一つの理由です。
こんなことやりました!
・経済の仕組み知りながら楽しく競い合える「みんなの経済カードゲーム」
・各ブースを周り、様々な仕事を知る「企業見学」
などのコンテンツで、小学生・大学生と共に活気ある時間を過ごしました。
当日の様子①みんなの経済カードゲーム
最初の企画は「みんなの経済カードゲーム」です。
・おとな(企業参加者)
・子ども(小学生)
・大学生(サポートスタッフ)
この3者が一体となり、チームごとに売り上げを競うチーム戦。プラン立てたり、チーム内で仕事を割り振ったり、ほかチームと交渉をしたり。はたまた最初の計画が倒れたので、それを修正する策を練ったり……。
「経済」「お金」「仕事」など、抽象度の高い概念を楽しく学べる企画でした。ルールは少々複雑ですが、楽しませる工夫が随所に盛り込まれており、どの小学生も真面目に、熱く取り組んでいたのが印象的。「人事る部」の運営の参考にもなるな……と勝手に唸っておりました。



NOVEL社員が参加した「大人チーム」が2位に躍り出る嬉しいハプニングも。1位を子どもに譲る大人の優しさと、2位は死守する大人の威厳を両立させることができてよかったです。
当日の様子②:「企業見学」
カードゲームのあとは企業見学。子どもたちが協賛企業の設けたブースを周り、世の中にある様々な “仕事” を学びます。
NOVEL側からしてみれば、「合同説明会」みたいなことを、小学生相手にするわけです。正直、けっこう難しいかも……。そもそも「採用」や「人事」という言葉が分かるのでしょうか? と不安に思っていました。

しかも我々NOVELの仕事は “企業に対する採用支援”です。つまり、toCでもなければプロダクトも持ってない。とにかく具体性に欠いた話ばかりです。大学生相手になら「マイナビとか見たことあるよね?」が入口になったりするのですが…..。
見ないよね? 小学生は。マイナビ新卒とか。
———などと及び腰になっていましたが、子どもだからと侮るなかれ。意外とちゃんと伝わりました。むしろ彼らの反応が良すぎて逆に「普通に大人向けの説明になっちゃったな」と妙に反省する場面も。
むしろ無駄な説明が削ぎ落とされて、良い説明ができている気がする!!!
調子に乗って話しすぎて、ウケたりスベったりしながら企業見学の時間は終了。小学生のみなさん、ありがとうございました。
当日の様子③大学生にも企業見学&交流会
先ほどは小学生を対象とした企業見学でしたが、今度はサポートスタッフの大学生への企業見学会を実施。小学生に比べれば随分と大人びて見えますが、社会人・就活生としては、まだまだキャリアのスタートライン。「折角こんなに大学生と企業が集まっているのだから、お互いにコミュニケーションを取ってみようよ」という計らいで企画いただきました。

NOVELのブースにも、15名以上の大学生が立ち寄ってくれました。普段の人事る部では、学生には学生向けの説明を、人事担当者には人事向けの説明をするのが常で、「NOVELが産学連携で何を実現したいのか」「人事担当者にどう変わってほしいのか」という内容を学生に直接話す機会は、これまでほとんどありませんでした。
せっかくの場なので、そういう話をしてみました。形のない、抽象度の高い話です。それでも意外なほど真剣に聞いてもらえました。
さらに後日、そのうちの2名から個別に連絡がありました。人事る部の学生支部に関わりたい、とのこと。勉強しに来たつもりが、思わぬ収穫まで得てしまいました。
これからも、学びの場に貢献します!
就業前の子ども・学生たちのエネルギーは新鮮な刺激でした。異なる世代、異なる立場の人々が一つの場所で交わることの可能性を再確認させてもらいました。
NOVELは今後も引き続き、大阪公立大学や関西大学はじめとする関西圈の大学コミュニティと連携しながら、実りのある「場」や「イベント」の創出に関わっていきたいと思います。