若手の即戦力採用ならdoda転職フェア

東京・大阪・名古屋・福岡の主要都市で開催され、3日間で1万2,000人以上の来場者数を記録したこともあるdoda転職フェア。20〜30代の若手層が多く、即戦力を採用したい企業に人気の転職フェアです。

今回は、doda転職フェアを含む採用媒体を運用し、83%の採用を実現したNOVELが本転職フェアについて解説していきます。

doda転職フェアに関する課題

大規模で若手の母集団形成にも強いdoda転職フェアですが、実際の出展では、採用担当者が共通して悩みがちなポイントがいくつかあります。

課題1: 出展準備の負担

フェア出展で重要なのは、限られたブーススペースで端的に自社の魅力を伝えること。

他社との差別化ポイントを整理したり、短時間で印象に残る表現方法を考えたりなど、効果を最大化するためには入念な事前準備が不可欠です。忙しい人事にとっては大きな負担になるケースも。

課題2: 意外なミスマッチの発生

doda転職フェアには、多くの求職者が来場しますが、自社の求めるスキル・経験を持った人材が多いとは限りません。

ターゲット設定や訴求内容が曖昧なまま参加すると、「話はできたが採用にはつながらない」というミスマッチが発生しがちです。単に多くの人と接触するだけで満足してしまうと、理想の人材獲得は難しくなります。

課題3: 短時間での見極めが難しい

限られた面談時間の中で、候補者のスキルや志向を見極めるのは至難の業。面談後のフォローが重要ですが、そのためには企業側の体制を整える必要があり、結果として人件費や工数がかかってしまうことがありあます。

doda転職フェアとは?

doda転職フェアは、来場者数、出展企業数とも、業界で圧倒的な規模を誇る転職フェアです。

東京会場では3日間で1万2,000人以上の来場者数を記録しており、その過半数が20代後半〜30代前半の大卒以上、若手中堅層なので、即戦力採用が期待できます。

東京・大阪・名古屋・福岡の4会場で開催しており、各エリアで行われている転職フェアの中でも最大級規模です。さらに、豊富な出展実績や事前集客力により、多様な人材と効率的に出会える点が大きな魅力です。

doda転職フェアの特徴

doda転職フェアについて、企業側が知っておきたい主な特徴を整理します。

即戦力人材が豊富

doda転職フェアは、業界No.1規模のプロモーションにより、dodaサービス会員はもちろん、会員以外からも多くの転職希望者が来場します。

第二新卒からマネジメント経験のある転職者まで、来場者の層は幅広く、約8割が大学・大学院卒です。また、技術系などの専門スキルを持つ転職者も多く、経験豊富な即戦力人材を求めている企業におすすめです。

業界特化型イベントが盛況

近年では大規模イベントのほか、ITエンジニアやコンサルティングセールスなど、特定の業界・職種に特化したオンライン転職フェアが大きな成果を出しています。

たとえばITエンジニア経験者向けのオンラインフェアでは1回の開催で10名弱のエンジニアと面談が成立しています。ターゲットを厳選して集客しているため、気になる転職希望者と出会える可能性が高まります。

スカウト機能が充実

doda転職フェアでは、開催前に来場予定者を自社ブースに勧誘できる「訪問歓迎スカウトメール」や、来場者に直接声かけできる「資料コーナー」など、企業側から積極的にアプローチできる機能も充実しています。これらを活用すれば、来場者が自社ブースに立ち寄るのを待つだけでなく、企業側から自社ブースに勧誘することができるので、ターゲット人材と面談できる可能性が高まります。また来場者ができる限り多くのブースを訪問するよう、入場時に入口セミナーを開催。面談数は導入前に比べ125%向上するなど、豊富な転職希望者と会える点で高い評価を得ています。

直接対面による訴求効果

Web求人広告やスカウトサービスと異なり、対面でのコミュニケーションを通じて直接求職者に企業の魅力を伝えられるのが強みです。求職者も文章ではわかりづらい企業のカルチャーや雰囲気を肌で感じることができます。

応募前に互いの理解が深まり、採用後のミスマッチを防ぐ効果も期待できます。

主要都市での開催

doda転職フェアは、東京・大阪・名古屋・福岡の4大都市で定期的に開催されています。各エリアごとに特色のある求職者が集まるため、地方採用や特定エリアにおける採用強化を考える企業にも有効です。

特に地方では、大規模な転職フェアが少ないため、doda転職フェアの存在感は大きく、企業ブランドを地域で広く浸透させる機会にもなっています。

doda転職フェアの料金表

doda転職フェアの料金表は以下の通りです。

1日あたりのご出展価格

開催地 プレミアブース スタンダードブース ミニマムブース
東京フェア 210万円 140万円 70万円
大阪フェア 210万円 140万円 70万円
名古屋フェア 210万円 140万円 70万円
福岡フェア 100万円 50万円

 

ITエンジニアのための
doda転職フェアオンライン

出展企業 20社
参加者総定数 250名〜(申込状況に応じて増減の可能性あり)
出展料金 60万円

よくある質問

参加費用はどのくらいかかりますか?

会場やプランによって異なります。基本は数十万円からで、オプションによって変動します。

来場者の情報はどのように取得できますか?

名刺交換や専用システムを通じて来場者情報を管理できます。イベント後のフォロー体制整備が採用成功の鍵となります。

フェア後の成果はどのように測定すれば良いですか?

接触人数、面談設定率、応募数、内定率などをKPIとして設定し、効果を可視化することが推奨されます。

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