INTERVIEW

とにかく“人がいい”社風の
なかで、できたての自社サービスを育てるやりがい

河本 優子

総合企画部_
キャリアアドバイザー_チーフ

NOVEL

KAWAMOTO YUKO

いちばん大切にしていた考えがフィットした会社でした

前職では医療福祉業界の転職エージェント会社でマネージャーを経験。数字へのプレッシャーが猛烈に強いパワフルな環境で、私の基礎となる根性を育ててもらった会社でもあります(笑)。「もっと人を大切にできる会社で、変わらず人と関われる仕事がしたい」と考えていたところ、面接で代表の裵さんと話をして、前職で同じような働き方をして苦い思いをしたことを知り、「価値観や経験が一致した」と感じたことを覚えています。

たとえば前職では、数字達成への重圧が個人にのしかかり、度重なる改善プランや報告書の提出、土日をつぶしてKPIや数字の見直しを行うなどは日常茶飯事でしたが、ノーベルでは土日に会社に来ることなんてありませんし、定時ピッタリに帰っても気まずくなんてありません。うまくいかないときには、現場のせいにするのでなく、「仕組みに問題があるのかな」と原因を一緒に考えてくれるのは有難いです。

また、個人的に人材業界はきれいごとが蔓延していると感じることも多いですが、ノーベルが運営する「キャリアタッグ」はとことん顧客目線を貫いていると思います。自分が関わることによって、人と企業の双方が幸せになれる仕組みを本気で考えているところには、「人を大切にできる会社」だなと感じます。

キャリアタッグの立ち上げメンバーとして入社

前職時代から続けているCA(キャリアアドバイザー)という仕事は、つくづく自分にとって天職だと感じます。一人一人の求職者に背景があって、その人の将来を共に考えられることは本当に面白いし、前職と比較すると提案できる業種や職種の幅も広がったため、アドバイスの幅もそのぶん広がりました。その人が考えてもいなかったようなキャリアを提案して、視野を広げてもらえる瞬間は、とてもやりがいを感じます。

今ではきちんと実績を残したことで早期にリーダーに抜擢してもらうことができ、新たに与えられたミッションとして、仕組みを効率化して求職者の方と向き合う時間を増やしたり、メンバー全員がもっと働きやすくなるための工夫を推進しています。

プライベートの充実も叶えられます

一度ベンチャーに入社したら、プライベートを捨てて働きまくらないといけない!なんて考えている人はいませんか?ノーベルの場合、それは当てはまりません。「子供が出来たりしたときは、どうしていけばいいか一緒に考えよう」と相談にも乗ってくれるし、カムバック制度を活用すれば役職をリセットすることなく復職することも可能です。自分自身が好きでやっている仕事を、ライフステージの変化を理由にリタイアするなんて勿体ないですよね。これから入ってくるメンバーたちのためにも、長く続けられる会社づくりをどんどん推進していきたいと思います。

こんな人はぜひノーベルへお越しください

MESSAGE

比較的プライベート重視型の私は、「仕事もプライベートの一環」と感じられるくらいに、ノーベルをさらに居心地のよい空間にしていきたいと考えています。お客様に愛されながら、自分たちにとって最高の職場をつくれる人と共に働けたら嬉しいですね。